トランセンド、グランプリボス、フェブラリーＳの予想

　今年最初のＧ1フェブラリーＳ。史上初の連覇がかかるトランセンド、武豊が騎乗で新味が出るか期待されるエスポワールシチーに、東京大賞典でスマートファルコンを追い詰めたワンダーアキュートと、かなり面白いメンバーが揃ったが、予想は、、、



東京１１ＲフェブラリーＳ
◎⑮トランセンド
〇⑨エスポワールシチー
▲⑬グランプリボス
△⑩ワンダーアキュート
△⑯テスタマッタ
⑪ダノンカモン
　


　　単勝　⑬（１０００円）

　　複勝　⑬（２０００円）

　　馬単　⑨⑬⑮ボックス（５００円×６点）

　　馬連　⑮－⑩⑪⑯（５００×３点）
　



　トランセンドは去年と異なり既にドバイＷＣ選出されており今回はドバイを見据えた仕上げ。そこに付け入る隙があると思ったが、エスポワールシチーはかつての勢いはなく、ワンダーアキュートも逆転の可能性はあるだろうが、イマイチ信用できない。芝馬では例年以上の大物、マイルＧ1２勝のグランプリボスが参戦しているが、トゥザヴィクトリーのように初ダートでも通用するかもしれないが、可能性としては低いので。。。そうなるとつまらない予想になってしまうが、ここはトランセンドには逆らえないとゆうことで。。。とはいえ、理由は色々あるが、今回はトランセンドにそこまでの信頼はおけない気がする。



　マイルＣ勝ち馬のクロフネ、イーグルカフェ、エルコンドルパサー、朝日杯連対馬のアドマイヤドン、メイショウボーラーを考えると、二つのレースを制してるグランプリボスは左回りでは無敗である上に、その年の安田記念馬を同舞台で完勝しているグランプリボスで夢を見たくなってくる。グランプリボスはドバイＤＦに選出されるためにはここを勝たないといけないが、なぜ中山記念でなくフェブラリーＳを選んだのかと考えると、トゥザグローリーがいる中山記念よりも勝算が高いと考えてるのだと妄想すると、面白い夢だと思うので。。。初ダートでＧ1だった馬はトゥザヴィクトリーしか馬券になっていないが、マイル以上の混合Ｇ1で馬券になる程の芝馬はかつてトゥザヴィクトリーくらいしか挑戦しておらず、そこは問題ないと思うので。。。エイシンプレストン等もいたが。。。


　
　ただ、クロフネはフレンチデュピュティー、アドマイヤドンはティンバーカントリーの産駒であるし、トゥザヴィクトリーの全弟はダート重賞勝っているのだが。。。グランプリボスは祖母の全姉がＢＣジュベナイルを３着しているとはいえ、ダートが合うとも思えないし、厳しいとは思うが。。。ドンで勝てるならボスも勝てるとゆうことならいいのだが、Ｇ1なので、たまには夢で馬券を買うのもおもしろい。今年の回収率考えるとそんなことは言ってられないのだが。。。