マジンプロスパー快勝、阪急杯、中山記念の結果・・・トゥザグローリー惨敗

　今日は中山記念と阪急杯。トゥザグローリーは見せ場なく惨敗と、トランセンドに続き、ドバイ壮行レースで惨敗。。。エイシンアポロンもドバイＤＦ回避と残念なことになってしまったが今日の結果は、、、



　　阪神１１Ｒ阪急杯
１着▲⑪マジンプロスパー
２着◎②スプリングサンダー
３着△⑰サンカルロ　
　　

　　馬連　②－⑦⑪⑭⑰　（５００円×６点）　的中
　　馬連　⑦－⑪⑰



　やっと当たった。。。マジンプロスパーは前走のシルクロードＳで強い競馬していたので、持ちタイムのいい阪神1400の今回は期待できると思っていたが、まさかここまで快勝するとは。。。大魔神はヴィルシーナに続きマジンプロスパーでも阪急杯を勝ち重賞２勝目と順調だし、Ｇ1でも頑張って欲しい。スプリングサンダーも自分から動いて行って最後はサンカルロを抑え２着。やはり阪神牝馬Ｓでカレンチャンと差がない競馬しているだけあって、阪神1400では侮れない。阪急杯は結果も満足なのだが、問題は中山記念。




　中山１１Ｒ中山記念
１着▲③フェデラリスト　
２着　　①シルポート
３着◎②リアルインパクト


　３連単　②⑪－②⑪③－③⑦⑨⑪（１１点×１００円）　はずれ

　馬連　⑪－③⑦⑨（４点×５００円）　はずれ
　　　　　②－⑪



　シルポートの大逃げで、直線向いてもシルポートのリードはセーフティーリードに見え、各調教師もこれは届かないと思っていたらしいが、フェデラリストがただ１頭物凄い脚で伸びてきてシルポートをかわし４連勝。リアルインパクトも岩田騎手が、


＞「まだ仕上がり途上で追い出してからの反応がいまひとつ」


　と言ってはいたがよく伸びて３着。予想ではフェデラリストの役をリアルインパクトがするはずだったのだが、やはり長距離輸送がない関東圏ではリアルインパクトもなかなかしぶとい競馬する。



　ここまではいいのだが問題はトゥザグローリー。確かに中山1800は距離が合わないだろうと思ってはいたが、まさかここまで負けるとは思ってなかった。。。４着にはいくらなんでも来ると思っていたので。。。レース後に福永騎手は


＞「馬場なのか、こういう速いペースに戸惑ったのか、敗因がわからない」



　と言っていたみたいだが。。。福永騎手は向こう上面からジワジワポジションをあげて行きたかったみたいだが、脚をなくしていたので。。。
　


　２０１２年

購入金額	¥66,600
払い戻し	¥37,840
収支	¥-28,760
回収率	57%

　まあ昨日の２７％から一気に５７％まで上がったのはいいのだが、トゥザグローリーのこの敗戦は、好きな馬だけにショックが大きい。。。去年のようにならないといいのだが。。。